「真のサイバー防御」
- True Cyber Protection -
そんな新しい常識を、
日本から世界へ届けたい。

私たちは、未知の攻撃にも揺るがない“真のサイバー防御”を社会に提供することで、サイバー空間のすべての人が安心してつながれる世界の実現を目指しています。

サイバー攻撃は日々巧妙化しており、従来の対策だけでは防ぎきれない現実があります。
サイバーセキュリティの防御技術は進化しているにもかかわらず、なぜ被害はなくならないのか――。
その問いに向き合う中で、私たちはある革新的なテクノロジーに出会いました。

その技術思想に深く共鳴し、日本から世界へ広げていくべきだと確信した私たちは、新たな挑戦を始めました。
この革新的なテクノロジーを具現化したのが、私たちが展開する要塞型セキュリティ 「AppGuard」 です。
従来の“検知して対応する”型ではなく、脅威の実行そのものを許さないという革新的な仕組みによって、未知の攻撃やゼロデイ脆弱性にも左右されない防御を実現しています。

この壮大な挑戦を成功させるためには、社員一人ひとりの力を結集し、強い一体感を持つことが欠かせません。
私たちは 「ONE APPGUARD」 をスローガンに掲げ、「攻撃を成立させない」という全く新しいセキュリティの常識を、世界へ広める挑戦を続けています。

AppGuardはアメリカで生まれ、日本で磨かれてきた製品です。
現在私たちは、この技術を再びアメリカへ、そしてヨーロッパをはじめとするグローバル市場へ展開し、新たなセキュリティスタンダードの確立に挑んでいます。
日本発のセキュリティソリューションを世界に広めた歴史を築いていくこと――それが私たちの掲げるビジョンです。

AppGuardは「金庫番」や「シークレットポリス」のように、大切なものを必ず守る存在でありたいと考えています。
これまでWindows環境を中心に提供してきた防御技術を、今後はLinuxなど他のOS環境にも拡大し、より多様な業界・業務環境に対応させていきます。
特に企業の中核を担うサーバーや、産業用システム、オフライン環境など、サイバー防御の重要性が高い分野においてこそ、AppGuardの価値は最大限に発揮されると確信しています。

私たちの強みは、単なるツールの提供ではなく、「未然に防ぐ」という“体験”そのものを提供できることです。
セキュリティ対策の本質は、“問題が起きてから対応する”のではなく、“問題が起きない状態を保ち続ける”ことにあります。
AppGuardは、この本質に最も近い製品として、すでに多くのお客様から信頼を得ています。

これからも、「ネットにつながるすべての人に、安心をとどける存在」であり続けます。

代表取締役社長坂尻 浩孝