2025.03.11
ニュースリリース
ゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ「AppGuard」を提供する、株式会社Blue Planet-works(東京都品川区、代表取締役社長:坂尻浩孝、以下当社)は、各企業の情報システム担当者500名に対して、「サイバーセキュリティに関する実態調査」を行い、調査結果を発表します。
7割超(70.8%)の情報システム担当者が自社のサイバーセキュリティ対策が万全ではないと回答しており、サイバー攻撃を受けた経験があると回答した割合は3割超(33.0%)となりました。自社のセキュリティ対策が万全ではない、サイバー攻撃に対して事前の対策が必要であると考える情報システム担当者が多い中、経営者(決定権者)に導入に関する投資を断られたことがある割合が5割以上(52.4%)と半数を超える状況が判明しました。
■調査実施の背景
昨今の急速なテクノロジーの進化により、ランサムウェアは依然として企業にとって大きな脅威として立ちはだかっています。ランサムウェアを含むマルウェア感染以外にも、フィッシングメールや偽サイトを悪用するソーシャルエンジニアリングの手法も巧妙化しており、多くの組織がセキュリティ対策を見直す必要が生じています。
そこで、情報セキュリティ業務に従事している500名の情報システム担当者に対して、「サイバーセキュリティに関する実態調査」を実施し、結果を公開します。
調査内容の詳細は本記事でご覧いただけます。
■調査概要
– 調査概要 :サイバーセキュリティに関する実態調査
– 調査方法 :インターネット調査
– 調査主体 :Blue Planet-works
– 調査期間 :2024年11月8日~11月12日
– 調査対象 :企業の情報システム部門担当者
– 調査調査対象地域 :全国
– 回答数 :500サンプル
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「Blue Planet-works調べ」という表記をお願いいたします。
更に詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000040798.html
■ 本件に関する報道関係者からのお問合せ先Blue Planet-worksPR事務局(㈱ベクトル内)
担当:根本・在原 TEL:090-4911-8640 /MAIL:yoshinariv-nemoto@vectorinc.co.jp